腰痛は日本の人口の約4分の1にも及ぶ約2800万人が様々な症状に苦しんでいるというデータがあり、国民病と言われています。症状は人によって様々ですが、早期にケアを開始することが重要です。
腰痛の中でも突発的な痛みが発生して学校や仕事や家事など、日常生活に支障をきたすのがぎっくり腰です。正式名称は急性腰痛症と言われていて、その名の通り腰痛が発生してから4週間以内の症状を指しています。
症状については何か重たいものを持ち上げようとした時や、重いものを持ち上げていない場合でも何らかの体の動きに対して突発的な強い痛みに襲われるのが主な症状です。
ぎっくり腰のはっきりとした原因については判明していない所もありますが、体の中心に位置している腰を支えている靭帯や周辺の筋肉に急激な負担がかかることによって神経を刺激することで強い痛みに繋がっている場合が多いです。
その他にも重い症状となると腰の中央にある椎骨や周りの関節包、そして椎間板自体にも傷がついて神経を圧迫する際にも強い痛みが発生します。
ぎっくり腰だけではありませんが、初期段階でケアすることが重症化や再発を防ぐ為には大切なことです。技術に磨きをかけたスタッフが精一杯サポートいたします。辛いぎっくり腰の痛みは小川駅前接骨院にご相談ください。
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